WING WORKS Taking Flight Interview

Interview

by Kate Havas, Laura Cooper, posted December 3, 2013

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高田馬場AREAでの連続ライブの期間中、ROKKYUUはRYO:SUKEとWING WORKSのサポートメンバーであるWingmenのインタビューを行い、それぞれの性格について、そして「the HYBRID SHOCK MUSIC」に隠されたインスピレーションなどについてお話を伺いました。

69: まずは自己紹介で名前とパートと最近見た夢を教えてください。
RYO:SUKE: RYO:SUKEです。ヴォーカルです。最近見た夢は、某歌手の方に怒られる夢を見ました。(笑)  怒られた内容とかは覚えていないんですけど、自分がすごくへこむっていうのを見ました。
裕地: 裕地です。ベースです。最近見た夢は、友達が元力士の曙太郎さんにぼこぼこにされるのを見て大笑いしました。
一同: (笑)
慧: ギターの慧です。最近、RYO:SUKEくんと喧嘩する夢を見ました。
RYO:SUKE: お~。
慧: 内容は覚えていないんですけど、なんかすごい険悪で。。。
RYO:SUKE: まじで?(笑)
慧: なんかもう話したくないみたいなムードになったところで起きた。(笑)
RYO:SUKE: やばい。(笑) やばいよ、それ。(笑)
鳴風: 鳴風です。ギターです。最近見た夢は、コンビニで働いていました。
一同: (笑)
匠: 匠です。担当はドラムです。最近見た夢、まじでないんだけど、どうしよう?!(笑) 見たことないです。(笑)

69: では今回のWingmen、サポートメンバーはどうやって選びましたか。
RYO:SUKE: それは僕が尊敬していて、一緒にやりたいと思うみなさんに僕から声をかけました。

69: 知り合ってみなさん長いですか。
RYO:SUKE: 慧と鳴風くんと匠くんは、時期的には慧と匠くんは今年の2月から、鳴風くんが6月からで、一緒にワンマンをやったメンバーで、裕地さんは今年の秋から新しいベースのレギュラーとして迎え入れました。

69: ではみなさんのRYO:SUKEさんの第一印象はどうでしたか。
裕地: 音楽に対してすごく熱くて引き込まれるというか、俺自身もがんばって力になりたいなって思える男です。
一同: (笑)←カットしてください
鳴風: 僕もほぼ同じですが、本当に熱い人で、僕は基本ロックバンドでやっていまして、ヴィジュアル系にあまり馴染んでいない中だったんですけど、こんなに熱い人がこの世界にもいるんだと、すごく衝撃的でした。
慧: 俺の印象は、「ちゃらい」っていう感じです。
一同: (笑)
慧: モテそうっていうか、そういう感じです。WING WORKSとしてのRYO:SUKEくんじゃないときに観客として見ているから、なんかこの人モテそうだなみたいな。本当に一番目立っていて、バンドの中で本当に動き回っている印象で、元気な人な感じです。元気なんだけど、見た目はクールだったから、こういうギャップがモテるんだろうなとか思いながら見てました。
裕地: 僕は誘ってもらう前は会ったことがなかったので、クールな人なのかなと思っていたんですけど、実際に会ってみたらすごく勇気があるというか、彼はもともとベーシストじゃないですか?僕もベースをやっていて、歌い手になって一人でやっていくっていうスタンスがすごいなと。度胸があって、信念があるなと思います。
RYO:SUKE: ありがとうございます!

69: 今WING WORKSのプロジェクトをやっていますね。コンセプトを教えてください。
RYO:SUKE: コンセプトは、ツアー・ハイブリット・ショック・ミュージックというコンセプトを使って、いろんな要素のある音楽、例えばエレクトロ、EDM、ダブストップとメタル、ミクスチャー、スクリームだったりとか、いろんな要素の音楽をハイブリット、融合して、それをV-ROCKとして世の中に出していくのがWING WORKSのテーマで、そこの音楽性に対して、シネマティックだったりとか、シアトリカルと言われているような物語性のあるストーリーのある世界観とか歌詞にもぶつけるっていうのを僕はハイブリット・ショック・ミュージックと定義していて、それがWING WORKSの大まかなコンセプトです。

69: 前のワンマンを取材させていただいて、このシアトリカルのコンセプトがすごく見えました。そのワンマンにいた方は、一番印象に残っていることは何でしたか。
RYO:SUKE: 僕はやっぱり一番最後の「シルヴァー」っていう曲を歌っているときですね。WING WORKSとして一番最初に作った曲で、一番最初に発表した曲なんです。この曲で活動開始してからのひとつの目標だったO-WESTワンマンのラストを締めくくるということで、まだ短い期間ですけど、自分が選択したこの道とやってきた仲間たちとの結びつきが、真実だなって実感できた瞬間でした。
匠: 自分の中ではこのメンバーで作ったというか、楽器だけの曲を作ってやって、それがまた起爆剤みたいな意味合いもあって、すごくテンションの上がる曲だったなと。
鳴風: 一番印象に残っているのは、1曲目が「VAD†MAN」だったんですけど、登場してその曲が始まる直前くらいですね。僕自身O-WESTでワンマンするのが初めてだったので、ここに立てたっていう気持ちがあって、ワンマンが始まる瞬間を今パッと言われて思いました。
慧: 俺は、Wingmen全員が初めてステージでしゃべる機会だったので、普段RYO:SUKEくんと和気あいあいと楽しくやっている空気が初めてあの場で出たというか、それをお客さんがわかってくれて、その空気がすごくよかったというところですね。
裕地: 僕はいなかったんですけど、ビデオを見させてもらって、すごいなっていう印象でしたね。いろんな現場でベースを弾いているんですけど、ライブによっては汗を一滴もかかないライブもあったりして、それと比べるわけではないですけど、ライブをやるにあたってお客さんに自分たちの楽曲とか気持ちをぶつけるパワーみたいなものがだんとつだなと。そのエネルギーがすごいなというのを感じました。
69: 今回の3daysはテーマがありますか。
RYO:SUKE: 単純にWING WORKSとしてライブを連続でやるという状況になったことがないので、自分で作り出したいって思ったのがまずひとつです。ロックバンドはやっぱりライブだと思っているので、本当にライブでの空気とかステージ上での成長に僕はすごくこだわっていて、続けていくことで見つかることってあると思うんですけど、3日間連続っていう機会ってあまりないと思うので、そこに立ち向かっていく中で、またひとつ大きな存在に成長したいというのが今回の企画をやろうと思った直接のきっかけです。

69: では初めてWING WORKSを聴く方にお勧め曲はなんですか。
RYO:SUKE:VAD†MAN」ですかね。やっぱり最初に言ったテーマが全部込められていると思うし、ライブでも一番エネルギーを放っている曲なんじゃないかなと思っているので。


69: みなさんは個人的にお勧めする曲はありますか。
匠: 俺は「メギド」です。自分が叩くリズムの中でも好きなリズムで、重さというかヘビーな感じも自分の中でドンピシャな感じで、好きな曲です。
鳴風: 僕はライブだったら「ILLUMINA✡LUMINALION」がすごく楽しいです。やってて楽しいので見てても楽しいと思います。
慧:Mr.FANTASIX」です。WING WORKSらしいというか、あまりああいうのをライブハウスでやる人もいないと思うし、クラブミュージックというか、CDではないよさというか、ギターはあまり入っていないのに、俺と鳴風くんでオリジナルなギターをライブでは足しているという姿がまた美しいんじゃないかなという1曲です。
裕地: 僕も「VAD†MAN」ですかね。すごく男らしくて、かつステージで勢いもあって、RYO:SUKEくんというよりはWING WORKSのおいしいところが凝縮されているような気がしますね。

69: 冬にもリリースがありますね。どんな曲でしょうか。
RYO:SUKE: 次の曲はタイトルが「不死鳥-FENNIX-」というんですけど、最初にリリースしたアルバムの「シルヴァー」と「VAD†MAN」と物語の続きになっていて、僕がWING WORKSを始めようと思ったときに、まず表現したいって思ったことがこの3つの曲がそろってようやく完結するんですね。なので3部作の完結編であり、その次の始まりになる曲にしようというのを始めたときから思っていたので、そういう意味を持った曲です。そしてWING WORKSを始めるようになって、ロックをやることの楽しさ、熱さっていうのを始める前よりも僕自身強くこだわりが出てきたので、もっともっと熱くてファンのみんなともひとつになれる曲になると思います。

69: 前のコンセプトはハイブリッドな感じですが、影響を受けた、または尊敬するアーティストは誰でしょうか。
RYO:SUKE: たくさんいるんですけど、まず表現者という部分でいうと、マリリン・マンソンです。あとはレディー・ガガ。やはりエクストリームでアヴァンギャルドなアートをちゃんとメインのマーケットに持っていくというその姿勢が僕は芸術家として尊敬しています。レディー・ガガの芸であったり、マリリン・マンソンのホラーとかSMであるような本来ならエクストリームなアンダーグラウンドなカルチャーをきちんとBillboardにのせるというスタンスが僕はすごくわくわくして、今日本のマーケットを見ると、あまりエクストリームをメインにもってきているアーティストが実はいるようでいないんじゃないかなと思っていて、それはすごく面白くないと思っているんです。なのでまずはWING WORKSとして彼らのような存在に日本でなりたい。そして日本の代表として世界に行きたいっていうのが今の僕の夢です。

69: ワンマンを観たときに音楽だけでなくWING WORKSにはいろいろな影響があるように思いました。たとえば哲学的なものとか、文学、歴史的なものも。音楽以外で特に尊敬する偉大な方がいますか。
RYO:SUKE: レオナルド・ダ・ヴィンチです。彼も芸術というものと科学というものをハイブリッドした人だと思っていて、ヨーロッパのルネッサンスは、キリスト教が絶対の正義だったのに対して、また科学という別の側面から世界を定義づけようとしていたじゃないですか。それが今の世の中につながっていると思っていて、もちろん科学も発展したし、芸術もそのことで僕は発展したと思っているんです。そういうニュアンスをダ・ヴィンチがアートとサイエンスでやったことを僕はミュージックとアートでやりたいと思っています。もっと言えば、キリストもそうだと思っていて、それまでユダヤ教でしかなかったものに対して、僕はキリスト教徒ではないんですけど、あの哲学には興味関心があって、人間は生まれながらにして汚れているということに対して、違うよ、俺らも神に祝福されているよと全く真逆なことを彼は最初に言ったじゃないですか。それは僕はロックだと思うんですね。そういう姿勢で生きていきたいんです。そういう歴史を残してきた人の中にロックだと呼ばれている要素があって、僕もそれを自分のやり方で表現したいというのがあります。

69: 少し違う話になりますが、V-Anime Rocksでカバーしていますね。「少女革命ウテナ」のカバーでしたが、なぜそれを選びましたが。
RYO:SUKE: 単純にCool Japanみたいなものが流行っているというか世の中的に評価されている中で、「少女革命ウテナ」という作品も日本が題材の作品だけど、やっぱりゴシックだったり、ヨーロッパの世界もふんだんに入っているじゃないですか。僕はその世界観がすごく好きで、それに対して音楽は日本の演劇、寺山修司っていう戯曲家の天井桟敷という劇団があるんですけど、そこの音楽をヨーロッパの音楽にぶつけてくるという不思議な組み合わせがすごく面白いなと思ってすごく影響を受けたんです。なのでアニメの曲をカバーするって話をもらったときにWING WORKSらしいなと思ってあの曲をやりました。

69: ROKKYUUは海外向けのマガジンですが、海外に行ったことはありますか。海外でライブをしたことはありますか。
匠: 結構いろんなところに行ったんですけど、前のバンドがUnsraWっていうバンドで、ヨーロッパツアー2回やって、ドイツが3,4ヶ所やって、フランスとベルギーとイギリスとロシアとあとどこだったかな。あとポーランドとか、すごくいっぱい行って、思い出せるのはそんな感じです。
69: ヨーロッパはどうでしたか。
匠: すごい楽しかったです。盛り上がり方が日本と全然違うから、楽しかったです。
裕地: 僕はアジアです。サポートで台湾と韓国です。匠くんが言った通り、盛り上がり方もすごくて、ライブ前にギターの音をチェックするじゃないですか?あれだけで盛り上がるんです。

69: 海外はそうですね。
裕地: なんか熱狂ぶりがすごかったです。ライブが終わったらホテルまでお客さんがついてきて、それくらい熱狂がすごかったですね。
69: もしどこでもどんなステージでもライブをできることになったら、どこでライブをしますか。
慧: 俺はマディソン・スクエアかな。もう先に立ったアーティストはいるけど、かっこいいですよね。あのど真ん中というか、海外自体あまり行ったことがないから、余計に、海外といえば、みたいなところでまずマディソン・スクエアですね。なんか浮かんできました。ロックの夢という感じです。
RYO:SUKE: 今のでちょっと思いついたんですけど、スペインのサグラダ・ファミリアの前に特設ステージをつけて、夜はライトアップされるじゃないですか。その前でライブがやりたいです。
匠: 俺は個人的に旅でニューヨークに行ったことがあるから、ニューヨークの、、、見た場所の名前忘れちゃったんだよな、、、なんか1回見たところがあって、そこでやれるならやってみたいです。

69: どんなところですか。
匠: なんか内装がオペラみたいな感じでそこそこ広めの場所で、俺がその時見たのはBlack Label Societyっていうザック・ワイルドのバンドだったんだけど、なんかテレビで観た感じだとVAMPSがそこでやったらしくて、なんか並んでいたところがそこっぽくて、合ってるかわからないけど、そんな場所でやれたらいいなと思います。
鳴風: 僕もアメリカです。やっぱり好きなミュージシャンがアメリカの方が多いので、そういう人たちが育った国で、その空気を吸いたいというのもありますけど、やっぱりアメリカでやってみたいですね。
裕地: イギリスですね。やっぱり僕はUKの音楽が好きでレディング・フェスティバルとか、やっぱり好きなアーティストをYouTubeで検索してもレディング・フェスティバルが一番出てくるので、出てみたいなと思います。
69: では最後に読者さんにメッセージをお願いします!
RYO:SUKE: WING WORKSはV-ROCKのアーティストですけど、世界に行くというのを本当に目標の1つにしているんです。必ずあなたの国に行こうと思っているんですけど、それにはやはりみなさんの応援、声が必要だと思っています。今はインターネットでみんなの声がどんどん見れる状況にあるので、WING WORKSに来てほしいと言ってくれれば言ってくれるだけ会いに行ける確率が上がるので、一緒に盛り上げていって欲しいと思っています。
匠: もしかしたらWINGとして海外に行けるチャンスがあったら俺も行きたいので、そのときはみんなで楽しみましょう。
鳴風: 僕もWING WORKSのギタリストとして海外でやりたいと思っていますので、ぜひたくさん求めてくれると嬉しいです。
慧: 僕はパスポート持っていないので、、、
一同: (笑)
慧: まず取りに行きますけど、取ったらよろしくお願いします。(笑)
裕地: 日本でライブするのもいいですけど、海外はめったにできないので刺激的ですよね。なのでやれたらすごく嬉しいなと思います。

69: ありがとうございました!

Kate Havas first became interested in Japanese fashion and culture in college when manga, anime, and visual kei were just beginning to make their way to America. An art and English major with a love of clothes, Kate signed onto ROKKYUU in order cover fashion and report on Tokyo trends, but was quickly also recruited to the music side of things and has been having an adventure expanding her knowledge of all things VK since. Follow her on twitter at keito_kate!

Laura Cooper started photographing rock and jazz bands at university. While completing a degree in English Literature, she was literary co-editor of the York University arts magazine and held poetry soirees with comedy jazz bands. Laura wrote for the now defunct UK Goth magazine Meltdown, as well as edited for an occult/spiritual website while she lived in York and London. She disappeared into the mountainous depths of Japan in 2006 and is now based in Tokyo, capturing rock bands in action.

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